骨粗鬆症とは
世界中の女性の3人に1人、男性の5人に1人に骨密度の減少が認められ、
骨粗鬆症による骨折のリスクが高まっていると報告されています。
骨密度が減少すると、骨そのものがもろくなり、骨折リスクが高まります。
しかし、自覚症状なしに進行していき、骨折して初めて「骨粗鬆症」が認められる方が数多くいます。
健常者の場合
骨粗鬆症の場合
10秒で測定
「被験者の多くは高齢者。足を固定しての測定は、より短時間が望ましい。」
測定時の負担を極力抑えながら、測定精度の維持に努めた末に、
標準10秒という高速測定が実現しました。
測定の正確性を重視し、実績と定評のあるスマートドライ方式を採用。
タンク内で約33℃に加温された水を、高性能メンブレンを膨らませてかかとに密着させることで、
よりスムーズに超音波の透過を実現。
もちろん痛くはありません。
暖かい風船に足を挟まれるような感覚でした(^^)